【不況知らず】コロナ禍の今、テレビ業界への転職をおすすめする理由3つ

しゅんたむ

前職はフリーター、現在はテレビ業界へ転職し現役ディレクターとして働いているしゅんたむ（@likeit_all）です。(ﾟ∀ﾟ)ｼｬｷｰﾝ

以上の悩みを解決出来る記事を用意しました！

テレビ業界で10年以上働いている僕が実体験を元に、

転職を考えている初心者でもわかりやすいように解説していきます！

前半では「テレビ業界が常に人材を欲している理由」

後半では「コロナ禍でテレビ業界の転職をおすすめする3つの理由」について紹介していきます。

テレビ業界で働こうか悩んでいる方は、ぜひ読んでみてくださいね！

【結論】雇用という面では、テレビ業界は景気に左右されない特殊な業界。

まず結論から説明すると、テレビ業界は一般的な“景気”と呼ばれる物に左右される職種では無いので、

エンタメが好きで仕事を探している方には非常におすすめな職業です。

もちろんそうは言っても、経済が不景気な場合“番組の予算”という面では削減されるかもしれませんが、

いくら予算が下がろうとも“人員”という面ではコストカットが出来ない職種なので、

番組制作でキャリアを積めば、そのスキルで食いっぱぐれる事がありません。

又、一昔前と違いすこぶるホワイトな働き方でADを始められる時代なので、

といった方であれば、ぜひおすすめしたい職業です。

『もっと詳しくテレビ業界のAD事情を知りたい！』という方は、下記を参考にどうぞ！

コロナ禍においてもテレビ業界への転職がおすすめな3つの理由を解説。

ここからは実際にテレビ業界を10年以上経験した僕が、コロナ禍においてテレビ業界への転職がおすすめな理由について解説していきます！

コロナ禍においてテレビ業界への転職がおすすめな理由①：人手が足りた事は、過去1度も無い。

コロナ禍で一番ダメージを受けたと言われているのが、「飲食業界」と「旅行・観光業界」

ニュースを観ると飲食業界は時短営業を迫られ、

旅行・観光業界は宿泊＆出発キャンセルの電話が相次いだ結果、会社存続の為に経営者がまず最初に削るのは人件費。

上記の2つ以外の業界でも、

など、色んな対策を講じてきましたが

テレビ業界だけはコロナ影響で解雇や雇い止めをしたなんて事は一切聞いた事がありません。

というより、コロナ関係なくテレビ業界において人手不足が解消された時代は今まで1度も無い為、

いつどの時代においても、人材が入る事は常にウェルカムな状態なんです。笑

コロナ禍においてテレビ業界への転職がおすすめな理由②：ADの賃金・給料が上昇傾向になっている。

以前の記事で、働き方改革のおかげでADの待遇や給料が上昇傾向にある事をお伝えしましたが、

現在は残業代を払う制作会社が増えて来ているので、かなりチャンスだと思います。

（ちなみに自分のAD時代は残業代が全くでませんでした。笑）

コロナ禍においてテレビ業界への転職がおすすめな理由③：予算が削られても番組数は減らない。

「予算が削られても番組数は減らない」

これがコロナ禍においてテレビ業界を勧める最大の理由になります。

世の中の多くの業種は需要と供給によって事業の拡大・縮小を決めますが、

テレビ業界だけはどんなに需要が無くなっても番組数は減る事は絶対にありません。

もちろん、視聴率が悪ければその番組は打ち切りという結果になってしまいますが、

また新しい番組が必ずスタートします。笑

世の中的に不景気 or 好景気であっても、

テレビの電源をつければどの時間帯においても何かしらのテレビ番組が放送されている。

よく考えると、これってかなりスゴい事ですよね。笑

雇用という点に関しては景気に左右されないテレビ業界。

かなりおすすめです。

まとめ：コロナ禍においてテレビ業界がおすすめな理由3つ

コロナ禍においてテレビ業界がおすすめな理由についてもう一度確認してみましょう！

終身雇用という物が徐々に失われつつある現代において

「単純に人手が常に足らない」という理由だけで食いっぱぐれないというのは非常に大きなメリットだと思います！

ぜひテレビ業界を目指す上で参考にしていただければ幸いです。

でわでわ